Views: 101
・帳票設計
帳票への表示項目やレイアウトをユーザに確認してもらい、過不足ないことを確認します。
注意すべき点は画面のレイアウト確認とほぼ同じです。
帳票には白紙でユーザに書き込んでもらう項目とシステムが記入する項目が混在するので
そこんとこで齟齬が発生する可能性があります。
たとえばFAXで別事業所に送り、情報伝達をおこなうための帳票がありました。
この帳票にFAX番号や電話番号の欄があり、ユーザはそこには自動的に帳票送付先のFAX番号や電話番号が
セットされるものと思っていてそのまま承認したのですが、実際にはFAX番号、電話番号は空欄でしか出力されませんでした。
これはどういうことなのかと開発ベンダーに尋ねると「これはユーザが手書きで書き込むための欄です」との回答。
レイアウトを簡単に見るだけでは、どう出力されるかの認識に齟齬が発生します。
帳票のレイアウトについてもどのように出力されるのかを深く考える「妄想する」必要があると言えます。