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テレビ番組で荒稼ぎする漁師のドキュメンタリー番組を見た。漁師というと燃料代の高騰のあおりをうけたりしてあまり景気がよさそうなイメージは無い。過疎の村のさびれた漁港で老人がやっている印象が強く、荒稼ぎという印象からは遠い。ただ、北欧では漁獲量をコントロールすることで確実に収益が上がる組織的な漁業を確立しており、船員の年収も800万円と高額である、というテレビ番組を見たこともあり、実は高額なのかもしれないと思っていた。
で、実際の日本の漁師の年収ってどれくらいのものなのかを調べてみた。
会社員から漁師に転職して5年目という人のスレッドがあったのでそこから拾ってみると
年収:900万円
燃料代:50万円
とのことで意外と高い。
もちろん経費は燃料代以外にもかかるだろうけど、900万円の収入はなかなか多いのではないかと思われる。当然、僕の年収よりもぜんぜん多い。
年間の休日数はよくわからないが、働くも休むも個人の自由。休もうと思えば3週間まとめて休めるそうだ。
海外旅行が趣味の人なんかはちょうどいいかもね。1ヶ月くらいの長期休暇を取っても誰にも迷惑かけないから。働かない分収入は途絶えてそれは自分に返ってくるけど。
勤務時間もよくわからないが
6時に漁に出て10時に帰っているようで、1日中仕事をしているわけでもなさそうである。
結構おいしいかもしれない漁師だが、どうすれば漁師になれるのか?
かのスレ主はネットで漁師を募集しているのでそれ経由で漁師になったそうな。
事前の情報収集が大事ということが強調されており、稼ぐことができるかできないかはどこで働くかにより大きく左右されるようだ。
過疎の地域では漁師は数が減っており、高齢のおじいちゃん世代が働き手の中心だったりする。そういう地域だと競合するプレーヤーは高齢で引退していく一方なのでどんどん良い漁場を独占していけるという。
衰退しているように見える反面、実は新規参入者にもチャンスは多いのかもしれない。
会社勤めによくある人間関係のストレスも少ないそうで、あまり社交的でない人でも技術を習得すれば努力次第で収入を増やせるという。僕は今となっては漁師への転職なんて考えられないけれど、もっと若ければ漁師という選択肢もおもしろかったのではないかと思われる。隣の芝は青く見えるだけかもしれないけど。
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