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業務アプリ関係のSEをずっと続けていると、アプリケーションとデータベースとの関わりが
切っても切れない関係にあることに気付く。
で、データベースというやつが複雑怪奇かつ重要なので、データベースを使いこなすことが
課題となっている様に思える。(うちの職場の場合)
入社前はSEといったらもっとネットワークとかサーバのような
インフラやハードウエアの構築とかをやるのかな~とぼんやり思い描いていたが
全然そんなことなかった、むしろデータベースをどげんかせんといかんというのが実情だ。
考えてみるとデータベースっていままでかかわってきたどんなシステムでも必ず使われていて業務やアプリ、開発言語が異なっていても、データを蓄積するのは必ずデータベースの役割であった。
なのでデータベースを知っているとどこへ行っても重宝されると思われる。
あと、性能劣化のような性能に関するトラブルを発生させるのもデータベースが大半を占めている。
(システムってI/Oがボトルネックになることが多いため、データベースとのI/Oが急激に増えたりするとたちまち性能が劣化する)
データベースを理解して性能を最高に引き出せるチューニングを行うことがシステム全体の性能を押し上げることにつながるともいえる。
ちなみにデータベースってやつは自ら進んで勉強しないとなかなか習得ができない代物である。
ユーザ系SEにようにユーザの要望を業務要件に落とし込むようなタスクを中心に仕事をしているとユーザ業務とかアプリの仕様にはめっぽう強くなる。
でも、データベースについて教えてくれる人はいないので、データベースに関する知識は情報処理試験やトラブル対応で聞きかじった情報が断片的に組み合わさったもの、といった程度のSEが多いように思える。なので、ちょっと勉強するだけで「できるヤツ」みたいに良い方向の勘違いをされやすい。
データベースをアーキテクチャのレベルから理解して、データベースの課題を洗い出してチューニングできるようなそんなデータベースのコンサルみたいなすきるがあれば、データベース全盛期の今であればどこに行ってもくいっぱぐれが無いように思える。
なので、コンサルレベルの知識がほしいなと思いつつデータベースの勉強をしていたりする。
でも、わかっちゃいるけどなかなか実践するとなると難しそうだ。
まとまった時間が無いと、診断ツール一つ作るもの骨が折れそう。
だからデータベースのコンサルっていう職業が成り立つんだろうな~。
ちなみに、オラクルの運用保守の実務をこなすのであればオラクルの勉強はやっておいて損はないと思う。
オラクルマスターの試験も受験すべきと思う。受験料がクソ高くて引いてしまうが。
2chの資格掲示板では評価は低いけれど、データベースの実務を行うのであれば役立つ情報が試験範囲に含まれており、知っているだけで差がつくと思われる。
それにひきかえ、データベーススペシャリストは製品を限定しない分、一般的なデータベースの学問について問われるわけだが
こちらはあまり実務で役に立つ気がしない。
どちらかというと上司へのアピールの材料として役に立つといえる。
そんなことより性能をチューニングするためのパラメータを知りたいし、正しいインデックスの設計や、運用保守を楽にする実践的なノウハウを知りたいというのが実情なので、そういうひとはオラクルマスターの勉強をお勧めしたい。
これは絶対に役に立つし、勉強していない人との差はものすごくつく。