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僕は、既存システムの保守と改修案件を担当しています。
スケジュール管理に良いソフトがないかと探しているなかで
一番使いやすくてしっくりきたのが開発マイルストーンでした。
この記事では開発マイルストーンのいいところ、問題点、
導入効果を紹介します。
・無料
・入力が簡単
・軽い
・綺麗なチャートを自動描画
・工数実績の入力ができる
・マイルストーン、イナズマ線等、
・ガントチャート作成ツールの基本的な機能は全て搭載されている
エクセルで動作するため、入力は極めて軽快に行えます。
これに尽きます。
レッドマインのクラウドサービスを使用したことがあるが、
重たくて使えたものではありませんでした。
タスクを1週ずらすのも大仕事でした。
もう二度と使いたく無いぐらいにやられましたね。
かたや開発マイスストーンは入力の手間は極小です。
なんせ、タスク名、開始日、終了日の3セルを入力すれば
とりあえず登録完了です。
軽快に動作するため、純粋にスケジュール作成に専念できます。
スケジュール全体のチャート描画やカレンダーの描画が重たいのですが、
それはユーザがボタンを押した時だけに動作します。
スケジュール修正はサクッと終わらせて、
全体のチャート描画といった重たい処理(重いといっても数十秒程度)は、
最後にまとめて実行する
といった思考で作られています。
・フリーソフトなので、作者様がいつまでメンテしてくれるかがわからない
・ファイル形式が古い
→エクセルブックなのだが、ファイル形式がxls
今後、使えなくなっていくと思われるのでxlsmにも対応してほしいですね
・複数担当者によるファイル共有ができない
→ファイルを複数の担当者でつつけるようにしたいのですが
共有を貼ろうとするとエラーが発生します。
考慮していること
うちではチームごとにファイルを分割しています。
なぜなら、全チームのスケジュールを全て統合すると、
タスクの数が膨大になり、入力が難しくなります。
ファイルの共有もできないので、誰かがつかんでいると入力待ちが発生し、
入力が滞るようになります。
ファイルを分割することで、自分にとってメンテが必要な範囲のみ
参照できるし、入力待ち頻度も減ります。
管理職のように全体を統合して見たい人のために、ファイルは定期的に統合して
スケジュール全体を1ファイルで見れるようにしています。
開発マイルストーンでは、工数を入力することができます。
実績工数を入力するためなのですが、
ウチでは「計画も入れたい」「各担当者の工数も管理したい」
という要望が出てきました。
で、どうやって対応したかというと、
安直にエクセルの列を追加しました。
これでマクロが正しく動作するものか、不安だったのですが、
案外列の追加に強く、何事もなかったかのように動作
するのでした。
どちらかというと、オフィシャルでない裏技なんでしょうが
一応、こういうこともできますよ
ということで載せておきます。
従来、スケジュールの共有を試みていたがなかなか定着しませんでした。
ところが、軽快に動作する開発マイルストーンの導入により、
ほぼ全チームのスケジュールの予実が共有されるようになり、
各タスクのスケジュール予実、工数予実が共有できるようになりました。
(工数は100%入力できているわけではありませんが)
これ、結構すごいと思います。
ここまでスケジュールや工数実績が共有できた状態って、
人生初ですよ。
工数実績を収集し、見積精度をあげたいなと常々思っていたので
今後貯まったデータを活用していきたいです。
スケジュール管理方法で悩んでいる人がいれば、
ぜひ、一度使ってみることをお勧めします。